読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2016年12月19日(月) ハッピーくるくる『ハッピーセット in 地球』@新宿Dues

 明日のライブで「絶滅」する地球人とのラスト対バン。二回目にしてラストとは残念至極だが三人組で一人欠けるとやはりモチベーションの維持が難しいのだろうか。

 今回はコラボ企画としてメイド衣装の地球人のもぐちゃん×ハピくるののちゃんの白チーム、JK制服の地球人さらさ×ハピくるきのこの赤チームによる紅白歌合戦を実施。先行チームJKによるBuonoの初恋サイダー(ひょっとして地下アイドルにカバーされる率No1?)とののもぐwithサングラス&運営乱入による三代目の流星。真面目にアイドルらしく場を盛り上げるチームJKに対しふざけ倒すののもぐながらオタクの拍手による判定で見事白チーム優勝。あまり嬉しくないキン肉マン肌パックをゲット。最後にクリスマス前らしく4人で歌った聖歌は何だったんだろう?落ち着きのないののもぐに対しまじめに歌おうとするチームJKの対比が印象的。

 本編は前半ハピくる、後半地球人でそれぞれ4曲ずつ。ハピくるの曲名がわからないのが相変わらずもどかしい。先日買った天地想像の2曲ではなかったので今回買ったCDとWebで次回は予習しておこう。天地想像はなかなかアンビエントに攻めてる雰囲気で普通のアイドルポップとは一線を画す感じなのだが、ライブで演奏する曲はオタクが普通に涌ける親しみやすいチューン。段差のないステージに小柄な二人、大柄なオタクという三重苦でなかなか二人の姿が見えないが客席で大盛り上がりする中ときたま垣間見える姿は愛くるしい。公式WebやTwitterのアイコンに使用されているイラストがメンバーの特徴をよく捉えていておちゃめなののちゃんにしっかりもののきのこというキャラが確立されている。Twitter上ではキャラに徹したメンバーのツイートに対してオタクが突っ込むという図式も定着しメンバーからのリプライはないもののファンの満足度は高そう。運営のイメージ戦略が見事にはまっていると思う。ただしこの二人があまりにもはまりすぎているので夏ごろからずっと募集中の新メンバー選出は進んでいないのか話題に上らない。

 そしておそらく今回で見納めの地球人。ディキシー風のDancing' shakin' on the earthで始まりアイリッシュな地球人のテーマ、カンフーアクションが入る中国風の二曲を熱演。オタクの熱気に押されて隣の人と肩を組んで右往左往してしまったがそれはそれでまた楽しい。曲の趣味もよいしメンバーもキャラ立ちしていてハピくるよりも年上なだけあって攻めまくるMCもおもしろい。もったいないと思ってしまうがいろいろ事情はあるのだろう。