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2017年3月2日(木)G☆Girls新曲リリイベ@タワーレコード横浜ビブレ店

 帰り際にちらっと覗いたら凄かった。グラドルの寄せ集めっぽいイメージだったので歌やダンスはおざなりなんだろうと思っていたら意外にも曲がよくさらには振り付けなども本格的。おやじカメコが張り付いて粘着する地獄絵図を想像していたのだがまさかの撮影禁止。さすがにピンチケはおらずオタクの年齢層は高いがコールは通常の地下ドル仕様でMIXありありの声が出る出る。衣装の露出度が高くセクシーよりな立ち位置を除けば普通に本格的なアイドルだった。

 一曲目の「Shining Days」という疾走感のある曲が結構よくて耳から離れない。途中で音源が止まってしまうというハプニングはあったもののすかさずトークでカバー。こんな珍しいハプニングに遭遇できてよかったね、と切り返す機転の良さに好感。よくよく聞いたら結成6年にして初のメジャーレーベルでのリリースということでそれなりにキャリアを重ね(結成当初のメンバーはいないにしても)気合が入っていた模様だ。そして今回発売の「ダイヤモンドラブ」とC/Wの「FURACHI」がなかなかにエロティックな振りでオタクを悩殺。

 さすがに歴代のミスFLASH受賞者であるナイスバディな美女/美少女を集めただけにビジュアルは華やかであり「おっ○゜いは正義!」と叫びたくなるほどのスタイルの良さに目を奪われる。やはりアイドルとジェンダー、性の問題は切り離せないのだと強く実感。アイドル文化が根付くにはこのあたりのイメージを変えていかないといけないのだろう。彼氏にしたくないタイプとして若い女性から圧倒的な指示を受けるアイドルオタク。美少女に群がり幼い性を弄ぶ気持ち悪いオッサンという印象はなかなかに拭い難いものがある。このあたりの10年一日のアイドルオタクイメージを払拭するためにもやはり最先端のマーケティング理論であるサービスドミナントロジック視点でのアイドルと顧客の価値共創について早期に論じる必要があるようだ。